犬 去勢 噛みつき 軽減

犬の去勢と噛みつき軽減についての件

■犬の去勢と噛みつき軽減についての件

 

 

「犬の噛みつきを軽減したいなら去勢するといいよ」

 

 

犬を飼っている多くの人は、聞いたことがある言葉ではないでしょうか?

 

 

でも、本当に去勢をすると、『犬の攻撃性』は軽減するのでしょうか?

 

 

噛みつき軽減にはならない!

残念ながら、オス犬の去勢を行っても、「噛みつき」などの攻撃性は低下しません。

 

 

特に、人に対してや恐怖心からくる噛みつき、

フードやおもちゃなどを守るための噛みつきの低減には、効果がありません。

 

 

ただ、他のオス犬に対しての威嚇や攻撃性は軽減します。

 

 

けれど、この他のオス犬に対する攻撃性は、

去勢する年齢が遅ければ遅いほど、効果は低下します。

 

 

去勢によって噛みつきは軽減することはないんですね。

 

 

去勢による良い面

去勢をすることによる最も良い面は、

予定外の交配が行われないことです。

 

 

そのほかにも、前立腺肥大症や、睾丸腫を防ぐことができたり、

ヒート中(発情中)のメス犬への興味が減るので、ストレスを軽減することができます。

 

 

去勢の問題点

去勢には、問題点もあります。

 

 

食欲が増し、基礎代謝が減るので肥満傾向になりやすかったり、

甲状腺機能の低下や、麻酔によってアレルギー反応で死亡するリスクもあります。

 

 

このように、去勢には、良い面ばかりでなく、悪い面もあります。

 

 

去勢のメリット・デメリット

去勢のメリット

・予定外の交配が行われない

・前立腺肥大症や睾丸腫、会陰ヘルニア、肛門周囲腺腫など

 男性ホルモンが関係する病気を予防できる

・肛門嚢炎、糖尿病のリスクが減る

・発情中のメス犬に対する興味が減るのでストレス軽減になる

 

 

去勢のデメリット

・人やおやつに対して、また、恐怖からくる攻撃性の低減には効果が望めない

・去勢によって無駄吠えは減らない

・代謝が低下する

・肥満になりやすくなる

・皮膚病や、アレルギー性皮膚炎の発症したり悪化することがある

・麻酔によるアレルギーや死亡などの危険性がある

 

 

その他

『去勢=マーキングの低下』は微妙なところです。

 

 

医学的にはマーキングは減る予定らしいですが、

ワンちゃんの持って生まれた性格や育ってきた環境、癖によって

減る、減らないが関係するそうです。

 

 

去勢によるマーキングの軽減は、過度に期待しない方が良いでしょう。 

スポンサードリンク


コメント&トラックバック

この記事へのコメントはありません。

コメントする

※メールアドレスは公開されません。


*

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL

あなたの応援が励みになります

ポチっと押して私に元気を分けてください。
↓↓↓

にほんブログ村 犬ブログ 犬用品・グッズへ

相談はこちらからどうぞ

教材やブログの内容に疑問がある人、
教材を購入したいけど迷っていたり不安がある人、
この教材もレビューしてほしいというのがありましたら
お気軽にメールしてください。

⇒ のあおに質問・相談する

※原則24時間以内に返信いたします。

レビュー済みペットグッズ&DVD