高齢犬 トリミング 注意事項

高齢犬のトリミングの注意事項

■高齢犬のトリミングの注意事項

 

 

ドッグトレーナーの「のあお」です。

 

 

愛犬の健康管理と清潔を保つため、

見た目の可愛さを保つのに大切なトリミング。

 

 

トリミングは、犬にとって大切ですが、思った以上に、

犬にストレスと負担がかかっています。

 

 

高齢犬のトリミングで少しでも負担を減らすためには

どうしたらいいか、まとめてみました。

(高齢犬の目安は、小・中型犬で7~8歳、大型犬で6~7歳と言われています) 

 

 

高齢犬のトリミングについて

トリミングは、犬にとって、とても負担が大きいです。

 

 

トリミングでは、愛犬に

 

・慣れない場所で、慣れない人に触られまくって

・飼い主様と離れて

・他のワンちゃんも近くにいて

・慣れない場所での待機

 

ということあります。

 

 

これだけを見ても、愛犬に負担やストレスが、かかるのが分かると思います。

 

 

さらに、シャンプーやドライイング(乾かすこと)、爪切りやカットなどを

行うことによる、負担やストレスがさらに加わります。

 

 

 

「トリミングから帰ってきたら、愛犬がご飯を食べずにぐったりしている」

「トリミングの後は2,3日は調子が悪い」

 

 

このような経験をお持ちの飼い主様も、いるのではないでしょうか?

 

 

このくらい犬にとっては、負担やストレスがかかるのです。

 

 

若い犬なら、体力や活力もあるので、耐えることができますが、

高齢犬になると話は違います。

 

 

 

高齢犬が、トリミングの最中や後に、

心臓の持病を再発したり、てんかんを発症してしまったり、

最悪の場合、トリミング中に、心臓発作などで死亡してうこともありえます。

 

 

なので、トリミングショップによっては、

「8歳以上の新規のワンちゃんは、お断りしている」

「トリミングの最中に不慮の事故が起こっても、責任は負いかねます」

と行った内容の契約書にサインをもらう、などを行っているところもあります。

 

 

このように、高齢犬のトリミングというのは、何が起こるか分かりません。

 

 

もしも、トリミングの最中に、で愛犬が死亡してしまったら、

トリミングショップに全くの落ち度がなかったとしても、

飼い主さんとしても、気持ちのぶつけどころがありませんし、

 

 

お店側、特に、そのワンちゃんのトリミングをしていた

トリマーさんにとっても、相当なショックな出来事になってします。

 

 

飼い主さんも、トリマーさんも、ずっと引きずってしまうでしょう。

 

 

このように、トリミングは、犬にとって、相当な負担とストレスがかかっている

ということを覚えておいてください。

 

 

 

高齢犬のトリミングで負担を少なくするために 基本編

では、少しでもトリミングの負担を少なくする、

万が一のために出来ることは何があるのでしょうか?

 

 

まず、出来ることとして、

・トリミングの最初から最後まで愛犬についていてあげる

・無理にすべてをやろうとしない

・綺麗さよりもスピード重視でやってもらう

・調子がよく、元気な時にトリミングをする

ことです。

 

 

トリミングの時は、飼い主様が近くにいれば、愛犬も安心しますし、

万が一のときの連絡や対応が早くなります。

 

 

また、飼い主さんが近くで見ていれば、

「なんか調子悪そうなだな~」ってときも、

飼い主さんとトリマーさんで、トリミングの中止の相談を

スピーディに行うことができます。

 

 

高齢犬の飼い主様は、愛犬トリミングの最中は、

ずっと付いていてあげる、又は近くで見ていてあげましょう。

 

 

 

綺麗さ重視よりも、少しでも負担を少なくするために、

早さ重視でやってもらうことも大切です。

 

 

トリミングに出したのだから、一番綺麗にしてほしいという気持ちが

飼い主さんにはあると思います。

けれど、長時間のトリミングは愛犬にとってもかなりの負担です。

 

 

なので、少しでも負担を少なくするために、

高齢犬の飼い主様は、綺麗さ重視よりもスピード重視で

行ってもらうという、考え方も必要だと思います。

 

 

もちろん、カットがあまりにもガタガタ、

汚れは落ち切っていないではダメですが、

 

 

愛犬が、若い頃にやってもらっていた時のような

きれいさよりも、負担を減らすために、見た目のきれいさよりも、

汚れをとる方に中心に、スピード重視で行うという方法もありでしょう。

 

 

高齢犬のトリミングで負担を少なくするために 応用編

さらに負担を少なくするために、

 

①なじみのお店でトリミングしてもらう

②動物病院でトリミングをしてもらう

③自分でトリミングをする

④出張トリミングに来てもらう

⑤シニアプログラムを実施しているところでトリミングをする

 

といった方法があります。

 

 

①なじみのお店でトリミングしてもらう

なじみのお店なら、トリマーさんも、愛犬も慣れているで、

新規のお店でトリミングをするよりも、ずっと負担は少ないです。

 

 

高齢犬の飼い主様は、出来るだけ

トリミングのお店を固定しておいた方がよいでしょう。

 

 

②動物病院でトリミングをしてもらう

動物病院でトリミングしてもらえば、

万が一のときの対応は、もっともスピーディです。

 

 

高齢犬で、心臓などに持病のあるワンちゃんの飼い主さんは、

動物病院でトリミングをしてもらう方がいいでしょう。

 

 

③自分でトリミングをする

自分でトリミングをすれば、愛犬のストレスは少なくなります。

自宅なので、余分なストレスもかかりません。

 

 

今日は爪切りだけ、明日はシャンプーとドライイング(乾かすこと)だけなど

融通も利かせやすいです。

 

 

シャンプーしないで、湿らせた暖かいタオルで拭くだけにしたり、

ドライシャンプーにしたりするなど、飼い主さんの判断で、

愛犬の負担が少なくする方法が取りやすいです。

 

 

また、出来るだけ自分でケアをして、出来ない部分だけ

トリミングショップに頼むという方法も良いと思います。

 

 

④出張トリミングに来てもらう

出張トリミングなら、自宅で、飼い主さんがいるところで

トリミングしてもらえるので、愛犬の負担は少ないです。

 

 

また、愛犬の様子を見ながら、

「今日はシャンプーしないで、カットだけにしましょう」など

トリミングの内容を決められるなど

調整がつけやすいのも利点です。

 

 

⑤シニアプログラムを実施しているところでトリミングをする

トリミングショップでは、シニアプログラムというものを

実施しているところもあります。

 

 

内容にはショップによってさまざまですが、

例としては、

 

・シャンプーとドライイング(乾かす)という作業が、最も負担が大きいので、

 それは自宅で行ってもらい、カットなどはトリミングショップで行う

 

・爪切りやシャンプーは、トリミングショップで行ってもらい、

 ドライイング(乾かす)は、自宅で飼い主様に行ってもらう。

 翌日、又は調子が良い時に、カットをするために再び来店してもらう

 

など方法はさまざまです。

 

 

この方法なら、一番負担のかかるシャンプーやドライイングは

自宅でリラックスしながら行えるので、

愛犬の負担は少なくなります。

 

 

ただこのシニアプログラムは、飼い主さんの理解と協力が大変重要です。

 

 

愛犬を洗ったり、乾かしたりすることは、飼い主様が行わなければならないし、

ある程度、綺麗に乾かす方法を覚えると言った努力、

また、数日に分けてトリミングショップに行くなどの協力が必要です。

 

 

 

このように、愛犬の負担やストレスを減らす方法は幾つかあります。

 

 

高齢犬のトリミングで大切なことは、

出来るだけ負担やストレスをかけず、

素早く、スピーディに、時間をかけずに行うことです。

 

 

高齢犬を飼っている飼い主さんや、

もうすぐ高齢になる犬を飼っている飼い主さん、

愛犬の負担を減らしたいと考えている飼い主さんは、

トリミングの方法を一度考えてみてください。

 

■本日のまとめ

トリミングは、犬にとても負担がかかる。

少しでも負担が少なくなる方法で、愛犬のトリミングをしよう。

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