捨て犬からセラピー犬へ 『愛情で受け止める』とは

目安時間:約 7分

■捨て犬からセラピー犬へ

 

 

ドッグトレーナーの「のあお」です。

 

 

捨て犬で、人に対して噛みつく犬だったバスター君は、

飼い主さんの愛情で心を開き、今ではセラピー犬として活躍しているという

素敵な記事を見つけましたのでご紹介します。

 

 

捨て犬⇒セラピー犬へ

生後8ヶ月で捨てられてしまったジャックラッセルの「バスター」くん。

 

動物愛護団体に保護されて、譲渡会では新しい飼い主さんも見つかりました。

 

 

けれど、人への恐怖心から噛みついたり、

ところ構わず排泄したりの繰り返し。

 

 

手に負えないと、何度も愛護団体の元へ帰されて、

今の飼い主さんの一政さんのところへ。

 

 

最初は、一政さんも何度も噛まれましたが、

一政さんはあきらめず、愛情をそそぎました。

 

 

引き取ってから2年後、バスター君は一政さんに心を開き、

お腹を見せて甘えるようになりました。

 

 

今では、セラピー犬として、肢体不自由児と交流するようになり、

子供たちに笑顔をプレゼントするようになりました。

 

 

一政さんに心を開いていく部分の記事を引用します。

何度かまれても一政さんは諦めず根気よく一緒に遊び、心を解きほぐしていった。

引き取って2年以上が経過したある日、バスターは一政さんの前で寝転がり、

腹を見せて「クウーン」と甘える声で鳴いた。

これは、一政さんに対し全幅の信頼を置いたことを意味する。

「劇的な変化」と一政さん。この日を境に家族や近所の人にも懐き、

時折笑ったような優しい表情を見せるようになった。

車も怖がらなくなり、トイレも行儀よくして落ち着いてきた。

引用元:宮崎 動物と生きて(2)捨て犬からセラピー犬へ

 

 

愛情に愛情でかえす

私はこの記事から、

「犬は愛情を注げば、必ず心を開いてくれる」

というのを再認識することができました。

 

 

「噛まれたり、手に負えなかったりしても、諦めずに愛情を注ぎ続ける。

 その愛情にバスターくんも心を開き、

 今度は、その愛情を他の人に与えるようになった。」

 

 

 とても素敵な関係であり、

一政さんの愛情深さ、バスター君の優しさを知ることができました。

 

 

そして、犬というのは、何て素敵な生き物と感じました。

 

 

「甘えさせる」と「甘やかす」

ここでふと疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

 

 

「一生懸命お世話をしても、噛みつくようになる犬がいるじゃないか」と。

 

 

どうして一生懸命お世話をしても、噛みつくようになる犬がいるのでしょうか?

よく言われるのは「甘やかしてはいけない」ということですが、

「甘やかす」とは一体どういうことなのでしょうか?

 

 

「甘やかす」について 

とても参考なる記事を見つけたのでご紹介します。

 

 

 

その記事がこちらです。

「甘やかす」と「甘えさせる」のちがい(保育士おとーちゃんの子育て日記)

 

 

この記事は、保育士さんの子供に対する記事なのですが、

「甘やかす」、「甘えさせる」の違いについて

とても分かりやすく説明してあります。

 

 

この記事の中で

・「甘やかす」とは、こどものいいなりになってしまうこと

・「甘える」とは、受け止めてもらうこと

と書いてあります。 

 

 

なので、甘えさせるとは、「受け止めてあげること」です。

また、「甘えることができる子は、人を信頼している」とも書かれています。

 

 

 

これから分かるように、

犬を「甘やかしてはいけない」というのは、

犬の言いなりになってはいけないということです。 

 

 

そして、「甘えることができる犬」に育てること、

しいては、「人を信頼できる犬」にしてあげることが大切です。

 

 

「甘やかして」犬のいいなりになれば、犬はどんどんはぐれていくけど、

「甘えさせて」受け止めて、「愛しむ心」という愛情を注げば、

犬は心を開いてくれるということです。

 

 

 

ドッグトレーナの森田誠さんも、しつけDVDの中で、何度も

「愛情で受け止める」、「甘えさせる」ことが大切だと言っています。

 

 

しつけの観点からも「愛情で受け止める」ことが

大切だということが、これからも分かりますね。

 

 

 

今回のバスター君の記事で「愛情を注ぐ」こと、

「甘えさせる」ことが大切だと、再度認識するとが出来ました。

 

 

今、ワンちゃんを飼っている方も、これからワンちゃんを飼う方も

「甘やかす」と「甘えさせる」の違い、そして「愛情を注ぐ」ということを

再度確認してみてください。

 

 

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■本日のまとめ

「愛情を注ぎ」、「甘えさせる」ことで、

人と犬との関係がとても豊かになる。

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